2010年5月15日土曜日

松井秀喜の‘降格’打法~完全男ブレーデンから完璧5号3ランHR~

皆様いかがお過ごしでしょうか。
松井秀喜の不振が‘本格化’しLAAも借金生活が当たり前の低迷を続ける中、
ブログの更新をする気も起らず随分とご無沙汰してしまった。
唯一のチャンスだったのは勝利打点となった日米通算1500打点の日だが
珍しく来客があり当日のアップは出来ずに結局書かなかった。

松井の不振は現地メディアでも当然問題視されるようになったが、
その流れはソーシアの松井起用法にも現れ遂には休養目的ではなくスタメンを外された。
そして今日はスタメンに戻ってきたが打順は今季初の6番に降格となった。

今の松井に関してはベアリッシュになるしかないがこの降格は
ひょっとしたら買い材料になるかもしれないと思った。
具体的な数字は持ち合わせていないが松井をずっと追い続けて私の脳には
降格させられた松井は打つという印象が残っている。

今日の対戦相手はOAKで先発投手は前回パーフェクトを達成したブレーデン。
こちらはソーンダースだったが6回の表を終わってゼロ・ゼロの展開。
素直に投手戦とも言えるが貧打戦とも言えなくない。
何しろ両チームのスタメンに3割打者が皆無なのだ。

6回の裏LAAは2アウトからモラレスのタイムリーで先制し、
ランナー1,2塁で松井が登場。
ここで松井が右中間に完璧な3ランHRを放ったのだ。
現地の実況が最近チャンスになると画面に大写しする
‘HIDEKI MATSUI is GODZILLA’がやっと結実した。

歓声の湧く中ベースを1周する松井の姿を見ながらいささか感傷的になったが、
やはり結果を出してなんぼの世界を再認識したことも事実だ。

松井はその前にもヒットを1本打っていた。

これぞ松井の‘降格’打法だな・・・(^。^)

試合はどっちの先発投手も投げ切る展開となり4-0でLAAが勝利した。
チーム防御率でリーグ最下位争いをしているとは思えないシャット・アウト試合だった。
こんなことが明日以降も起こるとは容易に思えないし、
松井も今日の1発で日本のメディアが濫用する‘完全復活’にはならないだろう。
それでも何かのきっかけになる可能性はある。

ここから更なる‘降格’打法はさすがに勘弁だよね・・・(-_-;)

因みに松井が先発で打ったことのある打順は2番から8番までだが、
キャリアの打率を見るときれいに2番のワースト(0.228)からベストの8番(0.419)まで
末広がりとなっている。

2010年5月3日月曜日

宮里藍がトレス・マリアス選手権で今季3(tres)勝目~オチョアわたしに任せて・・・(^。^)~

宮里藍がLPGAでまたまたやってくれた。
今回勝ったのはトレス・マリアス選手権(Tres Marias Championship)だが、
‘tres’とはスペイン語で数字の3、まさに文字通りの今季3勝目になった。
開幕からいきなり2連勝した後は予選落ちも含め優勝に絡むことは無かったが、
堂々の復活と言える。

この大会は世界ランク1位の座を持ちながら若くして引退するオチョアの最後の試合になったが、
彼女と藍ちゃんの関係がなかなかいい話だ。

予選ラウンドの組み合わせはオチョアが決めたがプレイング・パートナーに藍ちゃんを選んだのだ。
所詮個人競技であるゴルフでは選手間の関係も色々複雑な気もするが、
どういう風にベスト・フレンドになったのか興味深い。
ゴルフのプレイだけでなく藍ちゃんの人間的な魅力がオチョアに通じたと思うと
ファンとしてもかなり嬉しい。

超理想的なシナリオとしては藍ちゃんとオチョアが同スコアで二人のプレイオフになり、
5ホールぐらい目ぐらいで藍ちゃんが遂に制して抱き合うというのがあったが・・・。
優勝インタヴューのグリーン上での涙の応酬だけでも十分に感動的だ。

いつも彼女の英語力に関して触れるが‘through interpreter’という表現が無い現地の記事を読んでいると、
ゴルフだけでなく色んな意味で地歩を固めている姿が実に頼もしい。

オチョアは結局6位だった。
8位だと文字通りの‘ocho’(スペイン語で8)になったのだが・・・。
でもこれで完全に引退するのだろうか。
そのうち出産でもして家庭に落ち着きが出たら復帰しそう。

何れにせよ贔屓目無しに宮里藍がオチョアの後継者候補の一人であることは間違いないだろう。

オチョアわたしに任せて⇒あちょはわたしに任せて⇒後はわたしに任せて・・・(^。^)

この3段活用で大丈夫だが、先ずは目標の賞金王&Player of the Yearの実現だ。

2010年5月1日土曜日

辛そうで辛くない少し辛いLAAと松井秀喜の4月~勝率5割、打率は安値引けもHR、打点はまあまあ~

今日はタイトルがすべて・・・(^。^)
巷のラー油狂騒曲にあやかった。
ブームの発端となった桃屋だが商品開発力もさることながらネーミングも悪くない。

‘辛い’を‘からい’と読まずに‘つらい’と読むと色々と応用が利く。

LAAは開幕戦を飾ったもののその後4連敗、試合内容も酷いもので望み薄のまま
借金3~4個を抱えて辛い日々が続いた。
しかしTORでのスウィープから5連勝し一挙に借金完済、貯金までこぎつけ辛くなくなった。
但しそこからは一進一退。
4月最終戦で勝っていれば今季‘最多’の貯金2にして良い引け味になれたのだが、
残念ながら敗退し勝率5割。
キャッチャー2人がDL入りし、他でも選手層の厚みの無さが感じられるのは辛いところだが、
そんな状態でも5割キープは評価できなくもない。

松井秀喜は辛いどころか開幕戦でまさに新クリーンアップとしての責任を果たし、
その後もサヨナラ勝利の立役者になり好調なスタートをした。
ヤンスタでのリング・セレモニーでも主役になったのはいいが、ややイモーショナルになったのか、
その頃から調子が下降気味。
何とか3割以上にステイすることが多かった打率は0.273と月末に向かって安値引け、
OPSもしかりでこれはやや辛い。
それでもHRは4本放ち、効率は悪かったが打点は13とこちらはまあまあだ。
何よりチーム内に2人しかいない全試合スタメン出場を果たしているのは
過去数年とは様変わりだ。

チームも松井自身もすべては5月以降にかかっている。
まあ、ラー油騒動も月が変わって少しは落ち着きを見せるかもしれない。

なお、ラー油に関して一家言持っているがそれはまた別の機会があったら・・・。