作家の北杜夫が亡くなった。
今朝その訃報を知って、午後はずっとある探し物をしていた。
中学の時、彼の大ファンだった私は年賀状を出したことがある。
今の時代からすれば実に無防備だが当時は本屋から貰った出版社の手帳の附録として
著名作家の住所録が掲載されていたのだ。
恐らく年末に手に入れた手帳で偶然住所を知って衝動的に出したのだろう。
どんな拙い文面だったか全く覚えていないが、ひとりの少年が懸命に何かを伝えようと考えた筈だ。
何とか本人が読んでくれればいいと願っていたに違いない。
すると、どうだろう。
なんと本人直筆の年賀状が返ってきたのだ。
作家特有の極太の万年筆と思われる字で‘北 杜夫’と署名してあった。
宛名は別の筆跡だったから多分別の人が機械的に処理したのだろう。
それでも少年は特に地方に住む少年は大いに感動したものだ。
綾小路きみまろじゃないが‘あれから40年’
北杜夫は84歳で生涯を終え、こちらは心臓に障害を負う病人だ。
幸いにも実家に戻ってきているから‘現物’を見つけられるかもしれない。
私の性格から言って絶対捨てる筈はないし、かといって上京する時の限られた荷物に
属する程の物でもない。
両親とも他界しているからヒントは貰えない。
懸命に探したが思い出の品は見つけられなかった。
地層に例えるなら明らかにその時代の物が入っている色々な‘化石’は発見できたが、
その周辺には見当たらなかった。
あの年賀状をスキャンしてブログに貼り付けようという目論見は外れたが、
証拠がないから思い出もなくなった訳ではない。
それにしても何故今年だったのだろう。
~杜の都揺れし年に
北杜夫枯れる~
2011年10月26日水曜日
2010年8月15日日曜日
めでたさが中くらいにもならずおらが夏~松井秀喜が打ってLAA快勝も終戦モードは変わらない~
松井秀喜が先制の2ランHRを含む4の4と大爆発、LAAは快勝、TEXは負け。
世が世なら嬉々としてブログの更新をする条件がそろっているが実際はそうでもない。
‘めでたさも中くらい’どころか‘中くらいにもなれない’のが実感だ。
酷暑が続く日本だが‘おらが夏’は実に寒々としている。
理由は簡単だ。
松井秀喜の所属するLAAのプレイオフ進出は常識的にはほぼ絶望、
8月の頭には終戦モードに突入したからだ。
松井自身も全く冴えず至る所から戦犯扱いの声が聞こえてくるだけでなく、
メジャーリーガーとしての来季以降の存在そのものが脅かされている感じだ。
過去7年NYYで恵まれていたと言えばそれまでだが、
プレイオフのステージに臨めない野球はモチベーションを保てない。
勝っても負けても大勢に影響が無いと思えば観戦していても燃えない。
実は昨日の試合は松井がスタメンを外れたことを知った時点で観ないことを決めた。
2005年MLB.TVを導入して以来松井が出場しなくても全試合視聴を続けてきた私にとっては
大きな決断でそのことをブログで取り上げようと思ったほどだ。
矢張り、せめて9月の半ばぐらいまでそれなりの可能性を残して
ドキドキ、ハラハラ、ワクワクを味わいたかった。
自慢じゃないが(と言う時はほぼ自慢だが)ディーラーを20年近くやった人間だから
逆境時のセルフ・マネージメントには慣れているつもりだ。
ただそれらは相場と言う得体のしれないものを相手にはしているものの、
自分で判断し決断し責任を果たすことが可能だ。
誰かを或いは何かを応援する行為は自分ではその結果に関して直接的には何も関われない。
ただひたすら願い、祈るしかないのだ。
逆にその限界性が人を更に惹きつけるのかもしれない。
まあ私も服喪期間に入って2週間以上経つからそろそろ‘戦後処理’が出来そうな気もするが、
‘まだ戦後は終わっていない’=(奇跡の大逆転優勝)のシナリオは流石に描けない。
どうせ非現実的なシナリオならウエーバー公示で8月末まで(プレイオフ・ロースターの期限)に
NYYへ電撃トレード。
ちゃっかり2個目のリング獲得、2年連続のWSMVPを目指す方がいいかな・・・(^。^)
世が世なら嬉々としてブログの更新をする条件がそろっているが実際はそうでもない。
‘めでたさも中くらい’どころか‘中くらいにもなれない’のが実感だ。
酷暑が続く日本だが‘おらが夏’は実に寒々としている。
理由は簡単だ。
松井秀喜の所属するLAAのプレイオフ進出は常識的にはほぼ絶望、
8月の頭には終戦モードに突入したからだ。
松井自身も全く冴えず至る所から戦犯扱いの声が聞こえてくるだけでなく、
メジャーリーガーとしての来季以降の存在そのものが脅かされている感じだ。
過去7年NYYで恵まれていたと言えばそれまでだが、
プレイオフのステージに臨めない野球はモチベーションを保てない。
勝っても負けても大勢に影響が無いと思えば観戦していても燃えない。
実は昨日の試合は松井がスタメンを外れたことを知った時点で観ないことを決めた。
2005年MLB.TVを導入して以来松井が出場しなくても全試合視聴を続けてきた私にとっては
大きな決断でそのことをブログで取り上げようと思ったほどだ。
矢張り、せめて9月の半ばぐらいまでそれなりの可能性を残して
ドキドキ、ハラハラ、ワクワクを味わいたかった。
自慢じゃないが(と言う時はほぼ自慢だが)ディーラーを20年近くやった人間だから
逆境時のセルフ・マネージメントには慣れているつもりだ。
ただそれらは相場と言う得体のしれないものを相手にはしているものの、
自分で判断し決断し責任を果たすことが可能だ。
誰かを或いは何かを応援する行為は自分ではその結果に関して直接的には何も関われない。
ただひたすら願い、祈るしかないのだ。
逆にその限界性が人を更に惹きつけるのかもしれない。
まあ私も服喪期間に入って2週間以上経つからそろそろ‘戦後処理’が出来そうな気もするが、
‘まだ戦後は終わっていない’=(奇跡の大逆転優勝)のシナリオは流石に描けない。
どうせ非現実的なシナリオならウエーバー公示で8月末まで(プレイオフ・ロースターの期限)に
NYYへ電撃トレード。
ちゃっかり2個目のリング獲得、2年連続のWSMVPを目指す方がいいかな・・・(^。^)
2010年7月21日水曜日
超久々の松井秀喜のHRに‘セイヤッ!’~ヤンスタとYES(my9)の実況で味わう‘我が家’感覚~
チーム(LAA)が勝利し松井秀喜が活躍した時だけこのブログを書くことにしているが、
その2条件を最後に満たしたのは6月27日。
下手をすると1ヶ月経ちそうだがそれだけチームの勢いが無く松井も精彩を欠いていた。
そしてやっと今日久々に野球ネタを取り上げることが出来た。
SEAとの4連戦はSWEEP可能だったのに最後に実にアグリーな敗戦を喫し、
強豪NYY相手では苦戦必至だと思われたが大勝した。
松井も超久々のHRをかっとばした。
1死1,3塁、1死満塁の絶好のチャンスでは最低限の仕事も出来ずに
RBI Guyを名乗るには物足りなさもある。
ただHRを打てそうな感じが全く感じられない日々が続いていたから素直に感激したのも事実だ。
それにしてもやはりヤンキースタジアムはどこか‘我が家’の感覚を与えてくれる。
4月のリング・セレモニーでの感動的なオベーションに続き
今日の試合でも松井が打席に入る時のファンの大きな声援には愛を感じる。
LAAの先発メンバーには3人の元ヤンキーがいたが全然扱いが違う。
個人的にはYES(my9)の実況を聴くと‘我が家’に戻ってきた感じになる。
とにかく情報量の豊富さ取り上げる話題の多様さで群を抜いている。
今日のメンツはマイケル・ケイ、ケン・シングルトン、ポール・オニールといった3強が揃った。
松井のHR実況でマイケルの‘セイヤッ!’を耳にできたが、
それが微妙にテンションの低い‘敵ヴァージョン’なのも一興だ。
彼等は松井に関してだけでもどれだけのことを話しただろうか。
LAAのFSWよりはるかに松井のことを把握している。
オニールが真っ先に話題にしたのは、試合前にヤンキースの元チームメイトに挨拶に来た
松井の英語力の完璧さだった。
そうなのだ、松井にとってもヤンキースはまさに‘我が家’感覚なのだろう。
極自然に友人に会いたい気持ちが素直な行動になる。
どっかの日本人選手とのぎこちなさとは真逆だ。
さてNYYがLAAを苦手にしているのは今年の対照的なチーム状態でも有効。
明日今季の‘最終戦’をものにして5勝3敗にしたいものだ。
最終戦?
松井にとって再び‘我が家’に戻るためにはポスト・シーズン進出が必要だが、
なかなか負けないTEXに苦労している。
このシリーズの後の直接対決で叩くしかないが、
ゲレーロとの対比においても松井がキーになることは間違いない。
要するに私が毎日ブログ更新しなければならない羽目に陥って
悲鳴を上げる展開になればいいってことだね・・・(^。^)
その2条件を最後に満たしたのは6月27日。
下手をすると1ヶ月経ちそうだがそれだけチームの勢いが無く松井も精彩を欠いていた。
そしてやっと今日久々に野球ネタを取り上げることが出来た。
SEAとの4連戦はSWEEP可能だったのに最後に実にアグリーな敗戦を喫し、
強豪NYY相手では苦戦必至だと思われたが大勝した。
松井も超久々のHRをかっとばした。
1死1,3塁、1死満塁の絶好のチャンスでは最低限の仕事も出来ずに
RBI Guyを名乗るには物足りなさもある。
ただHRを打てそうな感じが全く感じられない日々が続いていたから素直に感激したのも事実だ。
それにしてもやはりヤンキースタジアムはどこか‘我が家’の感覚を与えてくれる。
4月のリング・セレモニーでの感動的なオベーションに続き
今日の試合でも松井が打席に入る時のファンの大きな声援には愛を感じる。
LAAの先発メンバーには3人の元ヤンキーがいたが全然扱いが違う。
個人的にはYES(my9)の実況を聴くと‘我が家’に戻ってきた感じになる。
とにかく情報量の豊富さ取り上げる話題の多様さで群を抜いている。
今日のメンツはマイケル・ケイ、ケン・シングルトン、ポール・オニールといった3強が揃った。
松井のHR実況でマイケルの‘セイヤッ!’を耳にできたが、
それが微妙にテンションの低い‘敵ヴァージョン’なのも一興だ。
彼等は松井に関してだけでもどれだけのことを話しただろうか。
LAAのFSWよりはるかに松井のことを把握している。
オニールが真っ先に話題にしたのは、試合前にヤンキースの元チームメイトに挨拶に来た
松井の英語力の完璧さだった。
そうなのだ、松井にとってもヤンキースはまさに‘我が家’感覚なのだろう。
極自然に友人に会いたい気持ちが素直な行動になる。
どっかの日本人選手とのぎこちなさとは真逆だ。
さてNYYがLAAを苦手にしているのは今年の対照的なチーム状態でも有効。
明日今季の‘最終戦’をものにして5勝3敗にしたいものだ。
最終戦?
松井にとって再び‘我が家’に戻るためにはポスト・シーズン進出が必要だが、
なかなか負けないTEXに苦労している。
このシリーズの後の直接対決で叩くしかないが、
ゲレーロとの対比においても松井がキーになることは間違いない。
要するに私が毎日ブログ更新しなければならない羽目に陥って
悲鳴を上げる展開になればいいってことだね・・・(^。^)
登録:
投稿 (Atom)