色々な視点でランク付けを行っている。
その中に松井秀喜の名前があった。
GREATEST INDIVIDUAL PERFORMANCES
Single Game
1. Hideki Matsui ties a World Series record with six RBI in Game 6 (Nov. 4, 2009)
2. Randy Johnson throws a perfect game; strikes out 13 (May 18, 2004)
3. Mark Buehrle throws a perfect game (July 23, 2009)
4. Shawn Green goes 6 for 6 with four home runs (May 23, 2002)
5. Carl Crawford ties a modern major-league record with six stolen bases (May 3, 2009)
1試合での個人のパフォーマンスに関する評価だが、なんと松井が堂々の1位なのだ。
2位、3位にはR・ジョンソン、バーリーの2人の‘完全男’が名を連ねる。
4位には6打数6安打4HR、19塁打のショーン・グリーン。
5位は1試合で6盗塁を記録したクロフォードだ。
このメディアが普段から伝えているヤンキースに偏りやすいこと、
10年と言いながら近年の方が対象になり易いことを勘案しても
こうして1位に選出されたことは素晴らしい。
やはりレギュラー・シーズンではなくMLB最高のステージであるワールドシリーズの
しかも‘決定戦’だったことが大きく貢献しているのだろう。
10年間のMLB全体の試合数と言えば膨大でまさにごまんとある。
そんな中で見事1位になった松井の神がかり的な活躍。
TBSの例の番組でメジャー2009年の総括を行ったNPB老人2人の価値観が
如何に異様なものか改めてわかる。
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