2010年5月31日月曜日

4番松井秀喜の先制弾も霞む乱戦を連日のサヨナラ劇で制したLAA~現地観戦組は狂喜乱舞必至~

今日のラインアップは恐らく今季のLAAとしては最弱と言われても仕方がないものだった。
モラレスだけでなくハンターも欠いたので或る意味ノー・チョイスで松井秀喜が4番。

そしてその松井がいきなり第1打席で初球を迷いなく叩くと先制の2ランHR。
私が最も苦手とする試合開始時間だったがこの一発で目が覚めた。

しかしその後チームはSEAにあっさり逆転されかつ5点のリードを許す展開。
勝敗に異常に拘る私としては消化不良というか次第に苛立つしかなかった。

2塁塁審Brian Knightが戦犯・・・<`ヘ´>

だがそこは今季終盤で数々の悲劇的な負け方をしているSEAに一縷の望むを託していた。
ジワジワと点差を詰め1点差にして迎えた9回、先頭の松井の四球をきっかけにチャンスを作った。

そして、そして、なんと、なんとケンドリックがサヨナラ逆転3ランHRをぶち込んだのだ。

連日のサヨナラ劇。
新しいおふれに従ってホームでの歓迎儀式はおとなしかったが、
それでも土壇場での逆転の分喜びは大きい。
松井も今日はピョンピョン跳ねていた。

松井の先制弾なんて遥か昔の出来事で霞んでしまったが、
そんなことはどうでもいい。
結果的に空砲にならなかったのが素晴らしい。

ところで昨日も書いたがこのブログの常連さんが昨日に続き今日も現地で観戦していた。
彼は3年連続で出掛けているが過去のスタッツに従えば今日は負ける日だった。
それがこのまさに劇的なエンディング。
狂喜乱舞したに違いない。
彼は‘恒例のイチ越えのホームラン期待し渡米’とコメントを残していったが、
それも実現した。
奥さん情報だと今日は3塁側だったそうだからレフト松井の守備を見守ることも出来た筈だ。

恐らく一生の運を使い果たしたね・・・(^。^)

それにしても松井がフライを処理した時の歓声・どよめき・拍手はやり過ぎだろう。
昔、巨人のレフトにマルちゃんが就いた時を思い出したぞ・・・(>_<)

苦戦はしたが結果的に勝ち越したSEA戦。
この後はKC4連戦、SEA3連戦となる。
目下のLAAにとって数少ない格下相手が続く。
我が軍のチーム力もそれほどではないし主力が抜けると選手層の薄さは否めないが、
こういう時こそ何故かチーム一丸力が生まれる場合もある。

2010年5月30日日曜日

LAAを襲ったサヨナラ満塁弾直後の大悲劇~チーム3冠王のモラレス骨折、長期離脱で戦力低下深刻~

今日のSEA-LAA戦はFox Saturday baseballの中継だったが、
途中までは余り見どころが無い凡戦だった。
アイバーの雑技団プレイで失った1点であのままLAAが負けたいたら
相当腹立たしい思いに駆られていただろう。
実際は8回にアブレイユが値千金の同点弾を放ち、
延長10回裏にモラレスのサヨナラ満塁弾で試合が決着した。

勝利の瞬間、興奮したというよりはSEA相手に連敗せずに済んだことに安堵した。
ところがその直後だ。
満塁弾を放ってまさにヒーローとしてホームベースでチームメイトに迎えられたモラレスが
足を痛めて動けなくなってしまったのだ。
歓喜の輪は一瞬にして凍てついた。
まるで墓石の周りに集まった群衆のように沈痛な表情だ。

このシリーズは日本人観客の姿が多く見られるが実はこのブログの常連さんも
現地で観戦していた。
それを知っていたので今日は特に松井の打席では彼の心中、胸中を想像しながら観ていた。

よし・・・あぁ~ダメか
ちぇ、惜しいな
う~む、さっきこれを打っていれば
激しくサヨナラHRの予感がしたんだが取り敢えず先頭出塁はナイス

で、松井は主役になれなかったが先ずはチームのサヨナラ劇で興奮したに違いない、
その後のホームでの出来事は観ている場所にもよるが状況の把握は容易では無かったと思われる。
松井の姿を探すが見つけられずチョットがっかり。

まあ彼の胸中とかいいながら実は私のつぶやきなんだけどね・・・(^。^)

さて肝心のモラレスだが左脚下部を骨折し早速明日手術を受けるそうだ。
その後のリハビリや復帰時期については未定。

モラレスは現在チーム3冠王0.290、11HR、39RBIで、文字通りの主砲。
ただひとり全試合スタメン出場していた。
今日の勝利で首位に3.5ゲーム差になったが、今後の戦力低下は深刻だ。
レベルの低いア・リーグ西だが益々混沌とするのは間違いない。
手首死球で途中交代したハンターはX-rayではネガティヴだったが、
影響がゼロとは言えない。

松井にはモラレスの分までと言いたいところだが、
本来の自分の調子に戻すことが先決だしその兆しはある。

そういえば今日知ったけどこの前のHRを打ったのは
‘実父ヒット’だったのね・・・(^。^)

因みにLAAは今後サヨナラ勝ちのホームでの大騒ぎ禁止令を出したが、
他の球団にもおふれがでるかも・・・。

2010年5月28日金曜日

Los Angeles、ロサンゼルス、ロスアンジェルス~そろそろ日本人も‘ロス’なんてやめて‘L.A.’(エル・エー)と正しく略そう~

去年の12月松井秀喜のLAA入団が決まった時から今日のネタはいつか書こうと思っていた。
そもそもナリポンは本わさびを醤油に溶く人とLos Angelesを‘ロス’と略す人を許せない。
な~んて言うと前者だけで凡そ半分以上、後者では99%の人を敵に回しそうだ。
許せないというのはわざと過激に言っているだけのお遊びだが、
逆にきちんとしている人を大いに認めたくなるのは事実。
本わさびの方はまあ浸透しているが‘ロス’の方は相当ハードルが高い。
今回こうして書くきっかけを作ってくれたのは、超常連さんのひとりが
書き込みの中で‘LA’と表現していたのを発見したからだ。

むむ、おぬしできるな・・・(^。^)

‘ロス’はなぜいけないのか。
先ずはwikiからの引用を読んでもらいたい。

「Los Angeles」という都市名は、スペイン語の los ángeles、すなわち、「天使」を意味する ángel(アンヘル。男性名詞)の複数形 ángeles に男性複数定冠詞 los を前置したものに由来する。英語に直訳すると the angels である。

「Los Angeles」 の発音は、スペイン語では「ロサンヘレス」(太字はアクセント)、英語では「ローサンジャラス」または「ロサンジャリーズ」に近い発音である。日本語表記では、外務省など政府機関においては「ロサンゼルス」としているが、「ロサンジェルス」「ロスアンゼルス」「ロスアンジェルス」なども見られる。

当市の略称は、英語とスペイン語ではLA(英語: エル・エイ、スペイン語: エレ・ア)、日本語では「ロス」(Los) が用いられる。ただし、「los」はスペイン語の男性複数定冠詞であるためそれ自体は意味を持ち得ず、スペイン語・英語いずれでも「ロス」をロサンゼルスの略称として用いない。


‘the angels’をしきりに‘the’ ‘the’ ‘the’と言っていると思うとやはり滑稽だろう。
そもそも相場師にとっては‘ロス’というのは損失のlossを思わせるから、
‘ロス疑惑’とか聞くと必要以上に反応して嫌っていた面もある。

でも、日本で‘ロス’と言えば通じるし、寧ろ‘LA’なんて気取っても逆に通じないぞ。
と反論されたら認めざるを得ないが、そこは世界標準を重んじるというか、
現地で通じないことは避けるべきという正論に逃げるしかない。

実は3月に当地で大学教授をしている夫婦2組と会食する機会があった。
その中に南カリフォルニア大学で学んだことのある日本人と英国出身の女性がいたが、
この話題を振ったところ‘ロス’は日本人にしか通じないという結論で一致した。

と言う訳で、今日のこのエントリーを読んだ人達が今後‘LA’派に転向するか、
‘ロス’派に留まるか。
別にどっちでも大勢に影響ないようだが、そういう細かいことの集積が人生だったりする。

因みに‘L.A.’でもピリオド無しの‘LA’でも大丈夫だが後者はルイジアナ州の略称にも使われる。

その後もググっていたらこんな記事を発見。

★LA観光局が日本人観光客誘致へ「ロス」追放運動

 ロサンゼルスを「ロス」とは呼ばないで――。日本人観光客の誘致を強化している
米ロサンゼルス観光局が、日本向けにこんなイメージアップ作戦を展開している。
ロサンゼルスは、米本土の都市の中で日本人観光客数トップ。お金を多く落とす
日本人は地元経済への影響も大きい。だがここ数年は同時テロやイラク戦争などの
影響で日本人の数が激減。昨年ようやく回復したが、全盛期にはほど遠い。

 そこで観光局は今年、「初めて消費者向け広告の予算を計上」(広報)し、
日本人の誘致に本腰を入れ始めた。手始めに3月、東京と大阪の地下鉄駅構内に
ポスターを張り出し、主要な女性誌にPR記事を掲載する。「ロス」追放運動も
その一環。
 日本では「ロス」という呼び方が定着しているが、観光局によると「ロス」は
「ロス疑惑」や「ロス暴動」を連想させ、イメージが悪い。代わりに広めようと
しているのが「LA(エル・エー)」という呼び方。もともと米国ではLAが一般的。


2005年2月の日経新聞だが、既にこんな動きがあったのに
一向に改善されていないのね。
こりゃあ、今更ブロガーが取り上げたところで変わんないね・・・(-_-;)

じゃあ今日の結論は何れにせよ本わさびは醤油に溶かない、粉わさびはどうでもいい。
ってことで・・・(^。^)

2010年5月27日木曜日

久々に存在感を示した松井秀喜の‘実質決勝’6号2ランHR~ヒーローは自作自演のアブレイユに奪われたが~

あちらの記事でHideki Matsuiといえばclutchやsluggerがデフォだったのが、
今やslumpやstruggleが常について回るようになってしまった。
そして遂にL.A.TimesにはHideki Matsui keeps dropping in lineup; will he fall all the way out?と書かれてしまった。

開幕4番だった男が7番まで落ち、まもなくマシスが復帰したら
DHは好調ナポリに奪われて居場所が無くなるかもしれないという読みだ。

松井ファンとしては心が痛むが、チームが低迷する中ではそういう議論が出てくるのも甘受するしかない。
打席での振る舞いが結果以上に見ている人間にそう感じさせる。

最近一応ヒットは出てきたが、ここは何かド派手な活躍が必要だ。

そして今日のTOR戦、まさにそれが実現した。
同点で迎えた6回裏に松井が打った瞬間それとわかる勝ち越し2ランHRを放ったのだ。

ベンチで松井を迎えるチームメイトの表情は最高だった。
チームが勝ち越したことも勿論だがもがいている松井に結果が出たのを祝福しているようでもあった。
ハンターはいつも通りだがアブレイユが特に興奮していた。
一呼吸置いて再び近寄って来たソーシアも松井と言葉を交わし満悦の表情でグータッチをした。

これで勝ったら見出しを飾れるな・・・(^。^)

な~んて安易な考えは持たない。
今のLAAのブルペンでは残り3イニング3点リードで同点イメージだからだ。

今日はそれでも頑張ったが9回1点リードの場面でアブレイユが痛恨のエラーを
犯してしまい同点にされてしまった。
こうなると松井のヒーローどころか折角の2ランHRが空砲になる恐怖が忍び寄る。

そして9回裏サヨナラを決めたのは散々戦犯ズームアップ攻撃を受けていたアブレイユだった。
FOXのヒーロー・インタヴューも奴に取られた。

Matsuiが見出しを飾り、お立ち台に呼ばれる可能性があったのを消した
‘戦犯’は自作自演のアブレイユだ。
まあ、そこは‘勝ちゲームに戦犯無し’だし、試合展開を知っている人なら
あれが‘実質決勝’HRだったことを理解できる筈だ。
そもそもあぶさんは私の好みの選手だから許す。

しかし観客も現金なものだ。
HRを打った後の打席では大きな歓声と拍手で松井を温かく迎えた。
あわやマルチHRという当たりであれが入っていれば相当インパクトがあっただろう。

明後日から始まるSEA戦はア・リーグ西地区最下位争いだが一部の日本人には天王山とも言える。
先ずはそこで今日のような活躍をして欲しいものだ。

2010年5月15日土曜日

松井秀喜の‘降格’打法~完全男ブレーデンから完璧5号3ランHR~

皆様いかがお過ごしでしょうか。
松井秀喜の不振が‘本格化’しLAAも借金生活が当たり前の低迷を続ける中、
ブログの更新をする気も起らず随分とご無沙汰してしまった。
唯一のチャンスだったのは勝利打点となった日米通算1500打点の日だが
珍しく来客があり当日のアップは出来ずに結局書かなかった。

松井の不振は現地メディアでも当然問題視されるようになったが、
その流れはソーシアの松井起用法にも現れ遂には休養目的ではなくスタメンを外された。
そして今日はスタメンに戻ってきたが打順は今季初の6番に降格となった。

今の松井に関してはベアリッシュになるしかないがこの降格は
ひょっとしたら買い材料になるかもしれないと思った。
具体的な数字は持ち合わせていないが松井をずっと追い続けて私の脳には
降格させられた松井は打つという印象が残っている。

今日の対戦相手はOAKで先発投手は前回パーフェクトを達成したブレーデン。
こちらはソーンダースだったが6回の表を終わってゼロ・ゼロの展開。
素直に投手戦とも言えるが貧打戦とも言えなくない。
何しろ両チームのスタメンに3割打者が皆無なのだ。

6回の裏LAAは2アウトからモラレスのタイムリーで先制し、
ランナー1,2塁で松井が登場。
ここで松井が右中間に完璧な3ランHRを放ったのだ。
現地の実況が最近チャンスになると画面に大写しする
‘HIDEKI MATSUI is GODZILLA’がやっと結実した。

歓声の湧く中ベースを1周する松井の姿を見ながらいささか感傷的になったが、
やはり結果を出してなんぼの世界を再認識したことも事実だ。

松井はその前にもヒットを1本打っていた。

これぞ松井の‘降格’打法だな・・・(^。^)

試合はどっちの先発投手も投げ切る展開となり4-0でLAAが勝利した。
チーム防御率でリーグ最下位争いをしているとは思えないシャット・アウト試合だった。
こんなことが明日以降も起こるとは容易に思えないし、
松井も今日の1発で日本のメディアが濫用する‘完全復活’にはならないだろう。
それでも何かのきっかけになる可能性はある。

ここから更なる‘降格’打法はさすがに勘弁だよね・・・(-_-;)

因みに松井が先発で打ったことのある打順は2番から8番までだが、
キャリアの打率を見るときれいに2番のワースト(0.228)からベストの8番(0.419)まで
末広がりとなっている。

2010年5月3日月曜日

宮里藍がトレス・マリアス選手権で今季3(tres)勝目~オチョアわたしに任せて・・・(^。^)~

宮里藍がLPGAでまたまたやってくれた。
今回勝ったのはトレス・マリアス選手権(Tres Marias Championship)だが、
‘tres’とはスペイン語で数字の3、まさに文字通りの今季3勝目になった。
開幕からいきなり2連勝した後は予選落ちも含め優勝に絡むことは無かったが、
堂々の復活と言える。

この大会は世界ランク1位の座を持ちながら若くして引退するオチョアの最後の試合になったが、
彼女と藍ちゃんの関係がなかなかいい話だ。

予選ラウンドの組み合わせはオチョアが決めたがプレイング・パートナーに藍ちゃんを選んだのだ。
所詮個人競技であるゴルフでは選手間の関係も色々複雑な気もするが、
どういう風にベスト・フレンドになったのか興味深い。
ゴルフのプレイだけでなく藍ちゃんの人間的な魅力がオチョアに通じたと思うと
ファンとしてもかなり嬉しい。

超理想的なシナリオとしては藍ちゃんとオチョアが同スコアで二人のプレイオフになり、
5ホールぐらい目ぐらいで藍ちゃんが遂に制して抱き合うというのがあったが・・・。
優勝インタヴューのグリーン上での涙の応酬だけでも十分に感動的だ。

いつも彼女の英語力に関して触れるが‘through interpreter’という表現が無い現地の記事を読んでいると、
ゴルフだけでなく色んな意味で地歩を固めている姿が実に頼もしい。

オチョアは結局6位だった。
8位だと文字通りの‘ocho’(スペイン語で8)になったのだが・・・。
でもこれで完全に引退するのだろうか。
そのうち出産でもして家庭に落ち着きが出たら復帰しそう。

何れにせよ贔屓目無しに宮里藍がオチョアの後継者候補の一人であることは間違いないだろう。

オチョアわたしに任せて⇒あちょはわたしに任せて⇒後はわたしに任せて・・・(^。^)

この3段活用で大丈夫だが、先ずは目標の賞金王&Player of the Yearの実現だ。

2010年5月1日土曜日

辛そうで辛くない少し辛いLAAと松井秀喜の4月~勝率5割、打率は安値引けもHR、打点はまあまあ~

今日はタイトルがすべて・・・(^。^)
巷のラー油狂騒曲にあやかった。
ブームの発端となった桃屋だが商品開発力もさることながらネーミングも悪くない。

‘辛い’を‘からい’と読まずに‘つらい’と読むと色々と応用が利く。

LAAは開幕戦を飾ったもののその後4連敗、試合内容も酷いもので望み薄のまま
借金3~4個を抱えて辛い日々が続いた。
しかしTORでのスウィープから5連勝し一挙に借金完済、貯金までこぎつけ辛くなくなった。
但しそこからは一進一退。
4月最終戦で勝っていれば今季‘最多’の貯金2にして良い引け味になれたのだが、
残念ながら敗退し勝率5割。
キャッチャー2人がDL入りし、他でも選手層の厚みの無さが感じられるのは辛いところだが、
そんな状態でも5割キープは評価できなくもない。

松井秀喜は辛いどころか開幕戦でまさに新クリーンアップとしての責任を果たし、
その後もサヨナラ勝利の立役者になり好調なスタートをした。
ヤンスタでのリング・セレモニーでも主役になったのはいいが、ややイモーショナルになったのか、
その頃から調子が下降気味。
何とか3割以上にステイすることが多かった打率は0.273と月末に向かって安値引け、
OPSもしかりでこれはやや辛い。
それでもHRは4本放ち、効率は悪かったが打点は13とこちらはまあまあだ。
何よりチーム内に2人しかいない全試合スタメン出場を果たしているのは
過去数年とは様変わりだ。

チームも松井自身もすべては5月以降にかかっている。
まあ、ラー油騒動も月が変わって少しは落ち着きを見せるかもしれない。

なお、ラー油に関して一家言持っているがそれはまた別の機会があったら・・・。