2009年6月15日月曜日

サンタナが松井に打たれにやってくる♪~ヤンキースが滅多にない滅多打ちでメッツ(滅)に大勝~

朝ご飯を運んで来たかみさんとの遣り取り。
‘ヤンキースがバーネット、メッツがサンタナ、スコアは15-0、勝ったのはどっちだ?’
‘えっ、わざわざ質問するってことはヤンキースなの、ありえない~、で松井君は?’
‘2ランホームラン、あれがサンタナに引導を渡したな’
‘ふ~ん、やるじゃん’
‘ほら、クリスマスソングにもあるじゃん、サンタナが松井に打たれにやってくる♪’
‘・・・・(-_-;)’

朝一番でオヤジギャグ炸裂。
確かに上機嫌だったが実は余りにも大味過ぎて途中からはやや白けて観ていた。
サンタナが3.0/3で9失点というのはキャリア・ワーストらしい。

ヤンキースが滅多にない滅多打ちでメッツ(滅)に大勝・・・(^O^)/

一方最近は全然ピリッとしないバーネットだが、無死満塁のピンチを審判達の強いサポートを
受けて乗り切ると、あれよあれよで7回無失点。
結局完封リレーに成功した。

これだけ点数を取っているんだから先発全員安打かと思いきや、エロとスイッシャーはノーヒット。
でも今日の試合を決定させたのはナリポン的にはスイッシャーのG.J.なのだ。
メッツの先頭打者の当りは右中間に飛んだが、これをランニング・キャッチした彼はフェンスに衝突した。
そこには新球場になって登場した?フェンウェイ風のレトロなスコアボードがあるが、
ぶつかった時の衝撃で‘METS’のボードが外れて傾いたのだ。

あれでメッツのdownが暗示された・・・(>_<)

それだけでも見せ場十分のシーンだが、それで終わらないのが奴の魅力だ。
足で引っ掛けて外してしまった青い緩衝材は自分で嵌めて蹴って修復したのに
メッツのボードは放置した。
実況のマイケル・ケイが‘よろずやスイッシャーがグランド整備員になりました’

確かに外野も内野も時には投手にもなるし修理もする便利屋だな・・・(^。^)

ヤンキース負け、ボストン勝ちで禁断の4ゲーム差になることも覚悟していたが、
ベケットも7失点して負けて2ゲーム差になった。
明日のオフを前に最高の結果だ。

さて松井だが‘完璧ホームランの後はタコる法則’にそろそろ決別しようぜ。

0 件のコメント: