今日はタイトルがすべて・・・(^。^)
巷のラー油狂騒曲にあやかった。
ブームの発端となった桃屋だが商品開発力もさることながらネーミングも悪くない。
‘辛い’を‘からい’と読まずに‘つらい’と読むと色々と応用が利く。
LAAは開幕戦を飾ったもののその後4連敗、試合内容も酷いもので望み薄のまま
借金3~4個を抱えて辛い日々が続いた。
しかしTORでのスウィープから5連勝し一挙に借金完済、貯金までこぎつけ辛くなくなった。
但しそこからは一進一退。
4月最終戦で勝っていれば今季‘最多’の貯金2にして良い引け味になれたのだが、
残念ながら敗退し勝率5割。
キャッチャー2人がDL入りし、他でも選手層の厚みの無さが感じられるのは辛いところだが、
そんな状態でも5割キープは評価できなくもない。
松井秀喜は辛いどころか開幕戦でまさに新クリーンアップとしての責任を果たし、
その後もサヨナラ勝利の立役者になり好調なスタートをした。
ヤンスタでのリング・セレモニーでも主役になったのはいいが、ややイモーショナルになったのか、
その頃から調子が下降気味。
何とか3割以上にステイすることが多かった打率は0.273と月末に向かって安値引け、
OPSもしかりでこれはやや辛い。
それでもHRは4本放ち、効率は悪かったが打点は13とこちらはまあまあだ。
何よりチーム内に2人しかいない全試合スタメン出場を果たしているのは
過去数年とは様変わりだ。
チームも松井自身もすべては5月以降にかかっている。
まあ、ラー油騒動も月が変わって少しは落ち着きを見せるかもしれない。
なお、ラー油に関して一家言持っているがそれはまた別の機会があったら・・・。
2010年5月1日土曜日
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