このトリヴィアは実際に今日の試合の中で出題されたものだ。
1回のロードと言っても試合数はまちまちだからやや乱暴な話だが、とにかくヤンキースの歴史上
松井を含めて2人しかいないということだ。
答え:ミッキー・マントル
時空を超えた‘MM砲’だな・・・(^_^)
この前フェンウエィで1試合7打点の記録はルー・ゲーリックと松井だけだと紹介したが、
大物がうじゃうじゃいるヤンキースの歴史の中に何気にHideki Matsuiの名前を刻んでいる。
このところHR以外のヒットを打てないのかと一部の関係者から問題視(笑)されていたが、
今日はやっとダブルとシングルを打った。
但しどちらもタイムリーで3打点を稼いでしまった。
つまり最近6本のヒットはすべてRBIがらみという‘問題’は解決されていない。
そもそも今日の試合は爆発した後はタコる法則が心配されたが、昨日試合が無かったので、
そこで法則が‘空発動’してしまったのかもしれない。
試合は9回裏10-5と5点ビハインドだったが、そこから‘日本文理魂’を発揮し、
1点差に迫ってなおも無死1,2塁。
クリーム係のバーネットが準備を覚悟したが、送りバント失敗、遊直ゲッツーでゲームセット。
一部のボストンファンからはため息が漏れた・・・(>_<)
2009年8月26日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿