チャンスを点にできないいつもの‘持ち味’を遺憾なく発揮し、
同点では‘無類の弱さ’を誇るリヴェラで勝ち越しを許し、
最後のチグハグ攻撃で同点、逆転の夢を粉砕し、
ファンのフラストレーションは最高潮に達した。
これで地区1位のTBには口にするのも憚れる10.5ゲーム差、WCでは7ゲーム差。
もはや上を見るより下を見た方が現実的だ。
試合後、いつも愛読している番記者のブログを覗くと一枚の写真が・・・。
墓石かよ・・・(-_-;)
NEW YORK YANKEES
2008 SEASON
REST IN PIECES
あれ、待てよ。
‘安らかに眠れ’ならば‘in peace’だよな。
なるほど、これはこの記者の意図的な言葉遊びだな。
in pieces
粉々に, 砕けて;(計画などが)だめになって;打ちのめされて, 取り乱して
ヤンキースが実質終わった日に動き始めた男がいる。
リハビリ中の松井秀喜は1Aタンパのダブルヘッダーに出場。
第一試合では決勝のHRを放ち、第2試合ではエラーで出塁した後、
シングルヒットで1塁から3塁までの走塁を見せた(と思われる)。
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