いやぁ、高々STだが打者としては、特に打ってなんぼのDHとして打率0.000は洒落にならない。
昨日3タコデビューの松井秀喜は今日の2試合目で0.000から脱出した。
昨日の打球はすべて右方向だったが、今日は第1打席でショート・オーバーのレフト前へ巧く打って
今季初ヒットを記録。
第2打席は1アウト1,3塁の松井がお得意の‘最低限シチュエーション’
1塁ランナーが鈍足ジオンビでどうなるかと思ったが、しぶとくセンター前にタイムリーヒット。
正直当りは全然良くなかったが、あの状況での勝負強さを示す貴重な1打点となった。
ちょうどそこで私は病院へ出かけたが、3打席目は三振に倒れた。
これで打率は0.000→0.333へ・・・(^。^)
こんなことで一喜一憂しているのもなんだが、22打席ノー・ヒットでも不動のレギュラーが
バッチリ保証されている鈴木君と違って、今年の松井はSTでもアピールしなければ
スタメンの座を簡単に脅かされる立場にある。
もし松井が20タコやったらと思うとぞっとする・・・(>_<)
よく‘1本出て安心しました’という選手がいるが、とんでもない。
松井のライヴァル達も好調なので、この時期は内容が大事と言いながらも
結果を出す必要がある。
2008年3月11日火曜日
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