常連さんには容易に想像がつくと思うが、今日のナリポンは極めて‘気が重い’。
‘気が重い’と当然のように‘筆も重い’。
こうやって、書く事=キーボードを叩くことになっても、
やはり‘筆が重い’という表現を使っているのも、やや不自然だ。
何十年かしたら、何かもっと気の利いた表現が生まれていそうな気もするが・・・。
通信手段もメールやそれに準ずるものに代わっていくだろう。
そういう意味で言えば、将来的には年賀状を含めて、手紙やはがきで遣り取りする人間は激減しそうだ。
そんな時代になったら‘筆不精’‘筆まめ’ではなく、‘指不精’‘指まめ’とでも言うのだろうか。
そうそう郵便と言えば、そもそもナリポンはノンポリだ。
(←4文字のうち3文字が被ってる・・・(^。^))
ただ、昨日飛び込んできたニュースには驚いた。
郵政民営化関連法案に反対した小林興起前衆院議員(亀井派)に、
小池百合子環境相をぶつけるというニュースだ。
舞台になるのは、東京10区。
なんのことはない、私が野に下るまで住んでいた地区なのだ。
(←だから、どうした)
全く、お恥ずかしい話だが、1987年に帰国して以来、選挙にいったのはたったの3回。
その1回目が、その小林興起なのだ、
近親者に通産官僚がいて、是非にと頼まれたのだ。(←まあ1回きりだけど)
後は、都知事選の青島と、参議院の大橋巨泉。
なんという、ミーハーノンポリ。
その割りに、テレビのインタヴューとかで
‘誰がやっても変わらないでしょう’とか抜かしている連中をみると、
なんとステレオタイプなんだろうかと軽蔑してしまうのだが・・・(>_<)
しかし、小泉もやるなぁ。
まあ、小林興起は平沢勝栄と並んで、マスコミへの露出過多だから、
いろいろな意味で、アナウンスメント効果はあるなぁ。
小池百合子といえば、テレ東のワールド・ビジネス・サテライトのキャスター時代の印象は良かったね。
カイロ大学卒業というのも異色だったが、知的で、フレッシュなイメージがあったから、
当時の日本新党とのイメージとも重なって、魅力を感じた。
その後の、世渡りの上手さは、逆にあの当時のイメージを裏切る感じもする。
でも、WBSのキャスターと言えば、短期間だったが、田口恵美子が出色だったなぁ。
顔は完全に、チーママ系なのだが、あの顔で経済・海外ネタをやられると堪らなかった。
‘全身テンション男’の松岡修三に持っていかれた時は、マジに悲しかった。
田口ファンは周りにも結構多く、その反動で後任の小谷真生子は所謂‘男顔’も手伝い
最初はボロクソだったなぁ。
まあ、その後は、地道に努力も勉強も重ねて、確固たる存在になったけどね。
と言う訳で、今日のお話は、やっぱりリキも入らず、我ながらお粗末な出来と思いながらも、
‘連続エントリー記録’もあるので、このままアップしますね。
2005年8月10日水曜日
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