その昔、英語のkennelが犬小屋という意味だと分かった時は、
この単語は一生忘れないだろうと思ったことがある。
日本語のある単語の発音が他国の言語では、全く別の意味を持つことがある。
タイトルにあげたスペイン語のアホ(ajo)はニンニク、ヴァカ(vaca)は牡牛の意味になる。
アホヴァカと言っても、ガーリックステーキにならないだろうが・・・(>_<)
あとシモネタになるが、カガ(caga)はうんこをする、マリコ(maricon)はオカマ。
だから、「加賀まりこ」というと、大変な意味になってしまう(笑)
でも、イタリア語も負けてはいない(笑)
同じく、シモネタになると結構有名な話だが、イタリア語でカツオ(cazzo)はペニスのこと。
チンチン(cin cin)はイタリア語で乾杯!の意味。
このチンチンの話はイタリア人でも知っている人も多いような気がする。
私が知っているイタリア人は殆どが知っていた。
知らない人がいても、会話のきっかけとしては使える。
シンガポールにいた頃の話としてはこんなのがある。
日本人が会話でよく使う、「はい、どうも」
これが中国語(多分広東語?)では、ハイ(女性のあそこ)ドウ(多い)モウ(毛)ということになるらしい。
日本の企業に勤めていたら、一日何回耳にするか分からないよな・・・(^。^)
チバという発音もヤヴァイ。
為替取引で売買の相手がChiba Bankだった時、アシスタントの女の子が
顔を真っ赤にしていたのを覚えている。
そう言えば、テレビでユンソナが言っていたが、「もっこり」は韓国語ではネックレスの意味になるとのこと。
「ワタシ、モッコリダイスキデス」・・・(@_@;)
何れにしても、世界中、この種の話でもシモネタの伝播力は強力だね・・・(^。^)
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