2008年4月4日金曜日

興奮度ならヤンキースの2勝目より巨人の1勝目~みんなが今日もダメだと思った時こそが‘勝機’~

巨人は開幕5連敗で昨夜の6戦目も2-0でリードを許していた。

そこでナリポンの‘御託宣’が出た。

‘今日巨人が勝てるとするとみんなが今日もダメだと思った時だな’

我々夫婦は嘗ては熱狂的な巨人ファンだったが、私は2001年の長嶋監督引退以来急激に思いが薄れ、
松井の退団で完璧に脱巨人を果たした。

一方、妻は広くNPBファンを続け試合結果や順位を聞けばほぼ答えが返ってくる。
高校野球も彼女のテリトリーだ。

巨人は小笠原のHRで1点差にするがその直後に和田の3ランHRを浴び4点差にされた。

その瞬間、私は‘終わったな’
妻も‘これは決まりでしょう’

チョッと前の‘御託宣’に矛盾する感じもあるが私自身が負けを確信していた。

それでも自室に戻った後もパソコンを弄りながら‘脇見観戦’を続けた。

するとどうだろう、7回の巨人の攻撃で先ずはヨシノブが3ランHRで1点差、
亀井が同点ソロ、小笠原が勝ち越しソロの3連弾だ。

すげぇ~、おもしれ~・・・(^。^)

リードはたった1点だったがそれを豊田とクルーンで死守して、今季の1勝目を挙げた。

巨人ファンの人達おめでとう・・・(^O^)/

10時頃に夜の歯磨きをするのが日課だがその時足を延ばしてかみさんの所に行った。

私が‘ほらね’と言う前に‘言った通りになったって言いに来たの?’と先手を打たれた。

やや巨人ファンで中日嫌いの彼女もこの大逆転劇には満足気だったが、
どうやら私の御託宣が当たったのが気に入らない様子だ。

愛がある関係だと‘すご~い、当たったね’になるのだが、
愛が無いと‘ちょっと当てたぐらいで、いい気になるなよ’という構図か・・・(-_-;)

一夜明けてのヤンキース戦は1勝1敗で引き続きTORが相手だ。
ヤンキースの先発ヒューズは好投しているイメージがありながらも5回までに2失点してしまう。

攻撃陣は先頭出塁をする割にはゲッツーでチャンス潰し援護できない。
それでも6回に相手のミスもあってやっと追いついた。

そして8回にはアブレイユのタイムリーで1点勝ち越し、9回はリヴェラがきっちり抑えて2勝目を挙げた。

展開としては2-0からの逆転勝ちで嬉しいのだが、
興奮度は昨夜の巨人の劇的勝利に比べるべくもなかった。

内容に関係なくヤンキースが‘勝てば天国、負ければ地獄’と言う
強烈な感情の浮沈が去年まではあった。
それが今年は今のところまだ無い。

3回のノーアウト1,2塁のチャンスでデーモンがライトライナーに倒れ、
ジーターは最悪のショートへの併殺打を打ってしまう。

両チーム無得点だったがあそこで送りバントの発想はイニングが若いと無いのが
よく言われることだがメジャー流なのだろうか。

8回の勝ち越しの場面ではデーモンもジーターも見事な犠牲バントを決め、
それが奏功したのを見ると、 序盤でやってもいいのではないかと考えてしまう。

実況のマイケル・ケイが去年のデーモンの犠牲バントは‘1個’と言っていた。
彼の実況だけは結構ヒアリングできる自信があるナリポンだが流石に我が耳を疑った。

だが実際調べてみると本当に‘1個’だった。

今季3試合目にして早くも去年の記録に並んだことになるな・・・(>_<)

ヤンキースだろうがア・リーグだろうが、折角監督も代わったのだから、
勝利に拘る‘スモール’な発想があってもいいのではないか。

それともそんな‘スモール’はヤンキース・ファンが望んでいないのだろうか。

今日の松井秀喜は7番レフトで先発出場。
但し、打順がひとつ上がったのは昨日からポサーダ故障のためにモリーナが出ているからだ。
レフトの守備についたのも、近い将来あるカブレラの出場停止に備えたものという解釈が出来る。

どちらも‘他律的’なチーム事情による。

守備では‘実害’はなかったがバタバタしていたし、
打撃では1本クリーンなヒットがあったが他は2三振だった。

結果を出して‘自律的’な昇格を是非願いたいものだ。

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