ゲェ、松井がいないじゃん・・・(-_-;)
今日はアブレイユがベンチだと思っていた私の予想は大外れだ。
そこから二度寝&不貞寝をした。
8時前に再び起きて例のブログをもう一度読んでみた。
Melky Cabrera is 1 for his last 21 and is hitting .197 against lefties. … Matsui is hitting .342 against lefties but draws the short straw in the NL park.
数字はそのまんまだから問題ないが‘draw the short straw’の意味が分からない。
早速調べてみると‘貧乏くじを引く’という意味だ。
長さの違う藁を使って一番短いのを引いた人がみんながやりたくないことをやらされる。
藁ではないが、紙やマッチ棒で私も似たようなことをやったことがある。
去年までは松井に何があろうと‘ヤンキース勝て’という心境だったが、今年は若干違う。
こちらも予想できるような松井の欠場の時はまだいいが‘えっ、なんで松井がいない’という場合は、
応援が手抜きになる。
いやもっと正直に言えば‘負けてもいいぞ’‘負けてしまえ’という時さえある。
アブレイユは5タコだったが、6番に入ったカブレラは5打席で2-2、3BB、2RBIと活躍した。
一方松井は代打出場し、なんと2ゴロ併殺だった。
対左3割半ばの打者を休ませ、2割未満の選手を起用した名采配が的中したな・・・(>_<)
いわゆる伏兵達の活躍もあり、相手の敬遠策が大きく裏目に出て、8-4で完勝だった。
これでヤンキースは今季最大貯金の3となった。
先発のムースもこれで10勝目、リーグ最多タイだ。
そうそう先発のメンバー表を見て‘ムースが6番目に良いバッターに見える’という名言を
吐いた現地のファンがいた。
今や松井秀喜の‘肩書き’は外野手ではなく指名打者なのだから、
DHが使えない時は外されるリスクが高い。
ファンとしてもその現実を認識しなくてはいけないのは承知しているつもりだが、
実際はそう簡単ではない。
まあ、今日はお陰で1個英語のイディオムを覚えたが、別にどうでもいいことだ。
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