昨日はヤンキースが接戦を制し、松井秀喜も3安打2打点の活躍でブッチギリの首位打者キープ。
嬉々として記事のアップがあって当然な地合いだったし、実際アクセス数も多かった。
無駄足を踏ませてしまって大変申し訳ない。
実は金曜の夜からやや体調を崩していた。
このところ何気に好調だったので、久々に病人のidentityを回復した感じだが、
別に心臓ではなく、どちらかというと風邪に似た感じだ。
最近の松井の記事を読んでいると‘heat up’とか‘redhot’とか‘on fire’とかの文字に
ぶち当たってしまうから、その影響で熱っぽくなってしまったのかもしれない。
それでも勿論ヤンキース戦は観戦。
ただダンカンのいきなりのエラーを見せられ悪寒が走り、松井の2打点目の内野安打でワクワクし、
ヴェラス投入でヒヤヒヤし、不安図が被弾して背筋が寒くなり、リヴェラが最後ピシャリとやるまでは
大変だった。
相手選手の名前もマウアーだのモルノーだけじゃなくモンローまで出てきて、
やや‘朦朧’とした意識に襲いかかる。
野球を最後まで見守る体力はあったが、その後は泥のように寝てしまった。
起きても頭はさっぱり動かず書くのはあっさり断念した。
松井の打率は3割3分9厘か、俺の体温に連動すれば3割8分も狙えるな・・・(^。^)
ここでナリポンの発熱時の‘三種の神器’が登場。
‘CCレモン(自分で果汁を搾る)’‘鍋焼きうどん’‘ハーゲンダッツ(カップ)’
CCレモンは普段は飲まないのだが、病気になると無性に欲しくなる。
ビールの中ジョッキに氷をどっと入れて、レモン果汁を搾る。
その昔、正月に高熱にうなされた時に威力を発揮した記憶が残っているせいか、
いまだに‘ご利益’があるような気がする。
昼あれだけ寝たのに、病気の時はいくらでも寝られるし、寝た分それなりに快復する。
さすがに寝過ぎで今朝は早めに起きたが熱は幾分下がっていた。
う~ん、これはヤバイ、松井の打率も下がりそうだ・・・(>_<)
8時過ぎからネットでライブ観戦開始。
松井はいきなりあわやHRのダブルをレフトへ放った。
おや、俺の体温に逆行してるじゃん・・・(^。^)
試合は相手に2点先行されるが、3回の相手エラーにつけこみ逆転した。
2アウト2,3塁、バッターはA-Rod、世が世ならあっさり歩かされてもおかしくない場面だが、
リーディングヒッター松井が‘背後霊’になり勝負せざるを得ない。
これがエロのタイムリーに繋がったとも言える。
その後、点の取り合いになり6回を終わって6-5の1点差のリード。
最後はリヴェラがいるとは言え‘Joba-less’のブルペンは辛い。
そして唯一信頼できるラミレスが同点弾を浴びてしまう。
今季初失点だ。
但し、そこから奇跡のヴェラス、不安図リレーで無失点、延長戦に突入する。
10回裏、打たれた瞬間目を覆いたくなる大きなフライがライトを襲うが‘フェンスGJ’でHRではなく、
トリプルになり結局は無失点に抑えた。
12回表についに勝ち越したヤンキースがその裏リヴェラのあっさり‘1-2-3イニング’で勝利。
連日の1点差ゲームを制した。
試合時間4時間35分、
病人には長過ぎたが、まあ勝てばどうってことは無い。
と言いながらも相変わらず頭は動いていないので駄文にて失礼。
松井は6打席4打数1安打1得点2四球で打率は0.337、首位打者は余裕でキープも
打率はやや下げた。
う~む、俺の体温に連動するならここは身体を張るしかないかな・・・(@_@;)
因みに今日の試合で最大の‘癒し系’はジオンビのタッチアップシーン。
両手を思いっきり高速で左右に動かして、前進するのはピョコピョコ、ドタドタ・・・(^。^)
2008年6月1日日曜日
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