ヤンキースの連勝が10で止まった。
ナリポンの5月10日のご託宣(12連勝)まであとふたつだったのに、残念。
おまけに今日のマリナーズ戦は、終始リードしていながら、エラーがらみでの敗戦。
10連勝の後の1敗なのに、松井が3安打打ったのに、まるで4連敗した時と同じくらい
悔しい気分になる。
ところで、突然ですがここで問題です。
MLB.TVの中で(恐らくニューヨークのテレビでも)、メッツのウィリー・ランドルフ監督と
ヤンキーズのジョー・トーリ監督のふたりが出演している、CMがあります。
さて、どこのCMでしょう。
正解は(←おいおい、もっとタメをつくれよ。)
日本にも地域限定で進出しているサンドイッチチェーンのSUBWAYのCM。
あさってから始まる、ヤンキースvs メッツの通称サブウェイ・シリーズに掛けている。
(←つーか、ベタすぎて)
リーグが違うとはいえ、対戦するチームの両監督が共演するのは中々面白い。
ところで、そのSUBWAYだが、私が穢土にいた頃、会社の側に店舗があった。
パンの種類、サイズ、はさむ物、トッピング、ソース等、余りの選択肢の多さに却って迷うので、
会社の女性に頼んでおまかせにしていた。
そこで思うのだが、SUBWAYはある意味、日本メシでいう丼モノ屋ではないかと・・・。
日本人は、基本はメシとオカズを別々に喰うが、メシにオカズをのっけて喰うと何かと美味くなる。
焼肉屋で頼んだ‘特上カルビ’がハズレの時は、メシにのっけて一緒に食べると許容範囲になる。
丼モノはそういう食べ方が‘公認’された食べ物ってことで・・・。
あっちの人達も同じ。
基本は料理を食べ、パンは千切って食べる。
皿に残ったソースをパンでぬぐって食べることはするが・・・。
機内食(朝食)でパンにナイフで切れ目を入れ、次から次へと器用に中へ‘ブツ’をはさみ、
実に満足そうに食べている光景を何度となく目にしたことがある。
色々な種類のサンドイッチは、そういう食べ方が‘公認’された食べ物ってことで・・・。
メシをかっこむのと、パンにがぶりつく快感は共通する。
いやぁ、今日の理論は、ちょっと強引過ぎるか?
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