2005年10月31日月曜日

2006年の松井秀喜はヤンキースで確定済み~飽くまでもカレンダーの話ですが~

今日で10月が終る。
わが部屋にある松井秀喜のカレンダーをビリビリと破り、6枚目のポスターとして壁に貼った。

2ヶ月なのに、40日で終ってしまったのは無念だったが、
ヤンキースにも松井にも、そして我々ファンにとっても壮絶な40日だった。

カレンダーに並んだ日にちを眺め、改めて感慨に耽りながら破った。

そして、ふと思った。

‘待てよ、来年のカレンダーは松井が移籍したらどうなるんだ’

疑問を持ったら、即行動するのが<‘寝たきりナリポン’のいいところだ(笑)

早速、2005年のカレンダーを作った、AMADAに電話で問い合わせてみた。

電話に出た女性も丁寧に対応してくれたが、ナリポンの熱心(執拗とも言う)な質問攻めの挙げ句、
担当者から折り返し電話をさせます、と言われた。

程なくカレンダーの担当者の方から電話を頂いた。

結論から先に書けば、2006年の松井秀喜のカレンダーは、
今後松井がどのチームと契約しようがヤンキースのユニフォーム姿のものを使用する。

というか、私の不勉強で、実際に注文を受け付けている。

カメラマンはスプリングトレイニングからカレンダー用の写真を撮り続けていたそうだ。
AMADAはMLBと契約を結んでおり、どのチームのロゴも使用することができる。
あとは個人の肖像権を個別に交渉する。
松井の場合はゴジパパと話をするらしい。

そのゴジパパだが、彼の希望で来年の写真はCGなど使わずに、
素のままの松井をポスター的に使ったそうだ。

いつの時点での話かはわからないが、
ゴジパパは‘ヤンキースに残れるんじゃないの’とも言っていたらしい。

つーことは、ゴジパパとしてはヤンキース残留優先ってことか・・・。

AMADAは過去に日本人メジャーのカリスマ野茂のカレンダーも手がけ、伊良部のも扱った。
去年は、松井秀喜、イチローのほかに松井稼頭央も取り扱ったが、
今年のカズヲは当然落選。

実力と人気を考えると、日本人メジャーリーガーがいくら増えても、
実際に商品としての価値のある人はそう多くは無い。

結局、現メジャーリーガーだと、松井秀喜とイチローのふたり。
予備軍で言えば、西武の松坂くらいらしい。

‘井川もスキンヘッドにでもすればインパクトはありますよね’
との私の冗談にも苦笑していた。

メジャー以外では、横峯さくらはあるのに、何故宮里藍がないの?と質問(詰問とも言う)をしたが、
藍ちゃんは去年は取り扱ったが、今年はスポンサー関係がより強力になり実現しなかったそうだ。

昨年は12月の半ばに、手に入れようとしたが、全部在庫なしだった。
結局、友人に頼んでヤフオクで落としてもらった。
12月までに売り切らないと意味の無いのがカレンダーの特性だから、
在庫を残さないように細心の注意を払っているようだ。

今年は、早速手配した。

AMADA直接だと、カレンダー(税込み2100円)の他に550円の送料がかかる。
本屋等で購入する事もできるが、どこで売っているかわからない。

そこで、私が利用したのはLAWSONの端末Loppiだ。
前金で予約すると、11月28日に店頭で受け取れる。

‘ポスター8枚分だと思うと、安いもんだ’

貰いものの味気ないカレンダーなんか止めて、
グッドガイ松井と過ごす夢の365日(笑)


さてさて、来年の10月31日は、どんな気持ちでビリビリやっているのだろうか。

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